ハサップHACCAPの温度管理まだ手書き管理してますか?
~もっと楽に!もっと効率的に!衛生管理の見える化システム~
AMS導入によりHACCP運用に必要な温度管理や各種帳票を自動化する事が出来ハサップHACCP制度化と省力化を同時に実現可能です
10分ごとの正確な庫内温度データが自動記録され、必要時にアウトプット可能で人の手による記録を無くし、省力化を実現!
IOTで冷凍庫の庫内を自動監視します。
ハサップHACCPとは
Hazard(危害)・Analysis(分析)・Critical(重要)・Control(管理)・Point(点)の略称で、「危害要因分析重要管理点」と邦訳されます。先進国を中心にHACCP導入を義務化する国が増えており、日本では2020年に全食品業者を対象とした導入義務化を目指しています。
HACCPは、食品の製造・出荷の全工程において、食中毒菌汚染や異物混入等を引き起こす可能性のある危害要因を把握した上で、危害要因を除去または許容できるレベルにするための重要な工程を継続的に監視・記録することで、製品の安全性を確保する手法です。ハサップ管理は12手順と7原則を遵守しなくてはなりません。なお、ハサップHACCPの構想が生まれたのは1960年代のアメリカ。はじめは、宇宙食などの食品の安全性確保が目的です。
ハサップ導入のメリット
・従業員の衛生管理への意識向上
・生産性の向上と利益の拡大
・事故発生時に原因究明と改善対策がスムーズに可能
・事故とクレームの減少
・顧客の信頼度と企業イメージのアップ
ハサップHACCPにおける温度管理
食品等事業者にとって、2021年の完全義務化に向けたハサップHACCP対応は今や急務となっております。特に温度管理は、ハサップHACCPで最も重要な管理の1つとして挙げられ、食品工場や厨房の温度、スーパーマーケットにある冷蔵冷凍庫の温度、加熱食品の中心温度など、様々な場面における温度データの記録・管理が求められます。
しかし従来の、手書きで目視で記録するという管理は、人手がかかり、作業負荷も大きく、紙の帳票の管理も煩雑になるという問題があります。
最近では自動で温度データの収集・監視・記録を行う、温度管理の自動化が広まっております。
~ハサップHACCP対応について~
HACCP対応ワンパッケージAMSはHACCP法制化に向けた、温度管理運用の雑務を一手に引き受けるIoT監視システムです。
食品関連企業に対して段階的な義務化が報道されたHACCPですが、食品の製造・加工・調理・販売を行なう全ての企業が対象になります。
そんなHACCP法制化にあたっての運用の面倒な課題である、「温度監視」と「帳票」をPC、タブレット一つあれば解決できるようにするIoT監視システムです。
AMSをご導入し、すぐに法制化の準備をしましょう!
こんな要望の方にお役に立ちます
計画表と記録表を作成したい
HACCP制度化で必要とされる計画表と記録表を簡単作成。
1週間データー、1か月データーが閲覧可能です。10分毎に庫内温度、コイル温度を記録しCSVで出力可能となっております。
紙を使わずに記録、保存したい
紙の記録用紙では安全面に不安があるので、紙の記録表をなくしたい。AMSはPC、スマートフォン、タブレットで庫内温度、冷凍設備運転状況等が端末による遠隔地でリアルタイム確認が可能。
最大19項目の監視・通知項目で大きな安心をお届け!
最大19項目の監視・通知項目で24時間リアルタイム監視。警告内容により、リモート復旧メンテナンスが可能です。内容と対策をお伝えする為、現場での迅速対応が可能となり冷凍設備のトラブルの未然防止やメンテナンスに役立ち