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ここをチェック!業務用冷蔵庫購入の際の5つのポイントを解説
業務用冷蔵庫
冷蔵庫を置く部屋の間取りやレイアウトをまず確認する
業務用冷蔵庫を使うのは、レストランや食品会社などが一般的ですよね。また、スムーズに商品や食品を出し入れするためには、冷蔵庫を快適な場所に設置する必要があります。そのため、自分の店舗の厨房の広さや間取りを視野に入れ、最適なスペースを整えなければなりません。それらを考えたうえで、業務にふさわしい冷蔵庫を選択することがポイントとなります。
目的に合ったサイズの大きさを選ぶことが大切
冷蔵庫が大きいほど数多くの物をいれられるので、便利だと思っているオーナーさんもいることでしょう。たしかに、必要なときに必要な物をすぐに取り出せれば、業務もはかどります。しかし、冷蔵庫は大きければ良いというものでもありません。例えば、冷蔵庫が大きすぎるために厨房の大部分を占めてしまい、スタッフが他の業務を行う妨げになってしまうこともあり得ます。
また、業務用冷蔵庫には、冷蔵室と冷凍庫の両方を持つタイプや冷蔵室・冷凍室のみが備わっているタイプがあります。種類が違うとサイズも異なってきますので、揃えたい食材の量や調理内容などに合わせて、大きさを選ぶことが重要です。
省エネ機能が搭載されているか
最近では、業務用冷蔵庫に省エネ機能が備わっているケースはめずらしくなくなりました。業務用冷蔵庫はエネルギーを消費するものが多いため、それだけ電気代がかかってしまいます。電気代のコストが高ければ高いほど店舗などの経営が切迫するので、いかに省エネでまかなえるのかという点は大きな課題です。
省エネ機能にはさまざまなものがありますが、特にインバーター制御ができるものを選ぶと良いでしょう。インバーター制御とは冷蔵庫のドアの開け閉めが少ないときは、余分な電力をカットし、開け閉めがあるときは圧縮機の回転数を上昇させることで、自動で庫内の温度を最適に保ってくれるのです。
メンテナンスがしやすい冷蔵庫かどうか
冷蔵庫を日々使っていると霜が付いたり、ドアのパッキンが壊れてしまうことなどもあります。そして何かしらの不具合が起こったら、専門業者を呼ぶまでではないにしても自分たちでメンテナンスをしなくてはなりません。そのようなことも視野に入れ、庫内や付属物の掃除やケアがしやすい冷蔵庫を購入することが必要です。メンテナンスはこまめに行った方が効果的なので、シンプルな構造の冷蔵庫を選ぶこともおすすめです。
中古の冷蔵庫の場合は故障したときのことも考えておく
予算などの関係で、新しいものではなく、中古の冷蔵庫の購入をする場合もあると思います。もちろん中古でも、機能性や利便性に長けた冷蔵庫は数多く存在します。ただ気を付けなければならないのは、その冷蔵庫が故障してしまったときです。多くの中古の冷蔵庫はメーカー保証の期限が切れている場合がほとんどだと言えます。そうなると、修理を頼んだ方が安いのに、新しい冷蔵庫を再購入しなければならないというケースに遭遇することも。
そのため、中古の冷蔵庫を購入する際には、購入している販売店に故障したときの対応についても尋ねておくことをおすすめします。店によっては販売店が修理をしてくれる場合もありますが、メーカーとのやり取りが必要となることもあります。その点を購入前にしっかりと説明を受け、納得したうえで購入手続きを進めましょう。
設置・施工対応地域
関東一円、静岡県静岡市葵区川辺町カワナベチョウ、静岡県静岡市葵区瓦場町カワラバチョウ、静岡県静岡市葵区観山カンザン、静岡県静岡市葵区北キタ、静岡県静岡市葵区北安東キタアンドウ、静岡県静岡市葵区北沼上キタヌマガミ、静岡県静岡市葵区北番町キタバンチョウ、静岡県静岡市葵区金座町キンザマチ、静岡県静岡市葵区崩野クズレノ口、静岡県静岡市葵区坂本クチサカモト口、静岡県静岡市葵区仙俣クチセンマタ、静岡県静岡市葵区沓谷クツノヤ、
まとめ
食品関係などの商売や経営をしている限り、業務用冷蔵庫の存在は不可欠です。そして、冷蔵庫は一度購入すれば永遠に使用できるものではありませんので、いつか必ず寿命が訪れ、買い替えや購入が必要な時期がやって来ます。そのため、購入のポイントを事前にしっかりと押さえておかないと、使い勝手が悪かったり、無駄なコストがかかったりなど不都合な状況に陥ることもあるでしょう。最悪な場合は、購入したのに使用さえできなかったというケースもあり得ます。
業務用冷蔵庫をできる限り有効に使い続けて行くためにも、購入前にしっかりと必要事項を確認することがおすすめです。